永和建設工業株式会社

住宅会社様の声

永和建設工業株式会社

「工場生産の規格品を使っている安心感と
 工事トラブルがないのが魅力的」


永和建設工業株式会社
“機能的で強く美しい住宅”を掲げる永和グループの中で、住宅建築の施工を手がける。製材から建築までグループ一環となって地元福井に根ざした「積雪の多い土地の家づくり」を行っている。今回は会社の若手工事部の方々にCPP工法を語って頂きました。


 

どうしても出てくる土圧や粉塵によるトラブル

CPP工法を薦められる以前は柱状改良を主に使用していましたが、やはりトラブルは何度かありました。土圧によって擁壁を動かしてしまったり、セメントの粉が舞ってしまって周囲に降りかかったり・・・。CPP工法はセメントを一切使わず、土圧もかからないので、そういったトラブルが一切ないのがいいですね。
水や電気を使わないのもうれしい点で、手配の段取りに余裕が持てます。水なんか特に周囲の家にお願いしてお借りしたりしていたので、そういった煩わしさからも解放されています。


そこに物があるという安心感

永和建設工業株式会社

CPP工法で特に気に入ってる所は【工場で生産されている規格品なので、信頼できる】という点です。
やはりセメントを使った工法では、上からしか見られないので、本当に固まっているのか、という不安はつきまといますが、CPP工法は間違いなく入っている、という点がいいですよね。
お施主様に説明する際も、「これが入っているんですよ」とハッキリ言えます。多くのお施主様はやはり、形としてある杭(既製杭や鋼管杭)などを入れるというイメージで考えられていて、その場で土とセメントを混ぜて柱を作るんですよ、といってもすぐにはピンと来られないので。
後は柱状改良なんかだと、セメントや固化剤の手配に時間が掛かり、急に入って明日やってほしい、というのに対応できない。対してCPP工法では規格品かつ普及品を使われていますし、施工店様も在庫されておりますので、急な工事にすぐ対応して頂けるのも良い点です。


 

お施主様の意識も変わりつつある

近年はお施主様の環境意識も変わってきました。CPP工法の撤去できるという点も、単純な資産価値を守るという点だけではなく、そういった意識をもったお施主様にも響くポイントだと思います。残土も出ずクリーン、それでいて価格が安い。
そういった点を合わせて、CPP工法はお施主様にご提案しやすい、とてもいい工法だと感じました。


永和建設工業株式会社集合写真

永和建設工業株式会社
(公共工事・民間工事・施工・販売仲介不動産)
〒910-1222 福井県吉田郡永平寺町諏訪間1-8
HP:http://eiwafudosan.jp TEL:0776-63-2130

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(注文住宅の設計販売・不動産取引・建売企画販売)
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(自由設計・注文住宅)
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