住宅会社様の声様の声
「準備と管理がとても簡単で、
忙しい工務店にはぴったりな工法だと思います」
エクセルホーム有限会社
過度な広告宣伝はせず、展示場を持たず、少人数スタッフによる営業など無駄な経費を削減することで、【存在感のある、完全オーダー住宅を手の届く価格で】提供するハウスメーカー。地盤改良にかかわる手間を大幅に削減したCPP工法について語っていただきました。
既存の工法はいろいろと手間がかかる。
CPP工法が登場する前は、柱状改良を主に使用していました。
柱状改良はセメントを使うために、水や電気の手配が必須になります。
そうなるとまず施工前に設備工事業者に電話して水の手配、それが間に合わなかったりすると周辺の方に挨拶に伺い水を貸していただく。電気も事前に仮設を準備する。こういったことは結構な手間なんです。
ほかにも残土の処分なども、実際にやってみたら予定より多く出る、道路幅が狭く搬出のダンプが入らずに小さい車で出直した、などの要因で見積もり価格を大きく超える請求を受けたこともあります。
こういった点が解消された地盤改良工法があればなとは思っていました。
CPP工法は手間がかからない。
CPP工法の提案を聞いたとき、水も電気もいらない、残土も出ない、と言われ、「これだ!」と思いました。今まであった手間が全部なくなるのです。うちは人数が少ない中やっていますので、こういった事から解放されるのには本当にありがたいんです。
軸材に細径鋼管を使用していますが、先端に羽もついてますし、保証も各社しっかり対応しているため、性能的な面では心配はありませんでした。
クレームリスクが低いのも、大きなメリット
実は柱状改良で騒音のクレームをもらったことがあります。柱状改良はどうしてもプラントの音が出ますし、施工機も高出力で動くので音がそれなりに出ますが、CPP工法では出力を全開状態まで使わないためか、音が小さいですよね。
セメントを使わないし、現場もきれいなため、周囲汚染のクレームがまずないというのも良いところです。
完全撤去できるというのもいいですよね。柱状改良などが地中障害物として残るというのは今のところ顕在化していない問題ですがいずれ出てくる話でしょうし、それを見据えると、引き抜ける(完全撤去できる)というのは、見逃せないポイントだと思います。
エクセルホーム有限会社
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古寺 久徳 Hisanori Kotera
土地家屋調査士
二級建築士(管理建築士)
宅地建物取引士
蓑輪 結子 Yuko Minowa
宅地建物取引士