工法概要

工法概要

CPP工法とは?

CPP工法は、小規模建築物向けの地盤補強の新工法。

土地の力(建物を支える力)+杭の力を合算することで、軸材の大幅な細径化と、杭長、杭本数の削減によってローコスト化を実現しています。

また、「簡単に完全撤去可能」という特徴を持ち、土地の資産価値を守る事が出来る工法です。

施工概要(打設)

施工概要(引抜き)

CPP工法で使用する重機や資材

適応土質 基礎下2.0mの平均Wsw≧0.5kNの粘性土・砂質土
対応基礎形状 ベタ基礎 布基礎に対応
適応建物 三階建て以下の小規模建築物
日あたりの施工量 6mで日あたり40本程度(杭長、土質によって左右されます)
対応杭長 2.0~7.0mまで(0.5m刻み)

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