CPP工法に込めた想い
杭(悔い)の無い土地を目指して
今、日本で行われているほとんどの地盤改良は完全撤去できないということをご存じでしょうか?
地中に杭を打つ、セメントで柱を作るなど様々な工法がありますが、撤去は実際には難しく、建物がなくなっても埋設物が地中に残ります。
土地は消耗品ではなく、未来に渡って使い続けていくものです。
地中障害物だらけの土地を次の世代に渡すのではなく、綺麗な土地を託したい。
CPP工法は、「簡単に完全撤去可能」で「低価格」な地盤改良を目指して開発されました。
受け継がれた人に、「地盤改良がCPP工法で良かったね」と言われるような工法でありたい。
そんな想いを込めて、我々はCPP工法の普及に努めています。