テスト

施工概要

  CPP工法での編成は、住宅用改良機1台、ミニバックホー1台、各オペレーター1名、手元作業員1~0名の重機2台、人間2~3名です。

 セメントを使用しないためユニック車を止めておく必要が無いため、込み入った住宅街といった閉所地でも交通誘導や通行止めをする必要が無く、鋼管杭と比べても、杭そのものの大きさが全く違いますので、置いた鋼管が重機の施工を妨げるなどということはありません。

 施工に水や電気を必要とせず、セメントの養生期間も必要ないため、日程の段取りがしやすいという長所もあります。

施工のフロー

杭芯合わせ

CPPロッドが鉛直であることをオペレーターが確認した後、杭芯に合わせます。

CPPロッド

CPPロッド

CPPロッドは以下の3つの機能を持っています。

  • 正転で先端翼を回転圧入させるためのロッド
  • 内部に細径鋼管を挿入するためのケージング
  • 逆転でロッド周辺に土を供給し締め固めるためのオーガスクリュー

これらの機能により、従来では不可能と思われていた細径鋼管による地盤支持を実現しています。

杭芯合わせ

先端翼セット

ホルダーに先端翼をセットします。

先端翼セット

回転圧入

 回転圧入を開始します。 回転させるだけでなく、押し込みながら回すことでより高速に圧入することができます。

回転圧入

設計深度-1m到達

設計深度-1mまで到達したら回転圧入を停止させ、ロッドを切り離します。

設計深度-1m到達

細径鋼管挿入

 細径単管を挿入します。単管を回転させ、内部で先端翼と単管が確実に固定されていることを確認し、切り離したロッドを再接続します。

細径鋼管挿入

設計深度到達

設計深度まで圧入します。

設計深度到達

逆転引き上げ

ロッドを逆転させる事で地中でホルダーより先端翼が外れます。
このときサインロッドが制止していることを確認してください。
周囲の土を薄く削り取りながら、掘削孔へ土を投入します。
ロッドの掘削翼が逆転することで、土を押し固め、鋼管をしっかりと保持します。

逆転引き上げ

レベル確認

ロッドを完全に引き抜いた後、杭頭レベルを確認します

レベル確認

頭部キャップ設置

キャップを取り付け、次の場所へ移動します。

頭部キャップ設置

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