よくある質問

Q&A

Q&A 一般編

Q鋼管杭工法や柱状改良工法に比べて杭が細くて頼りない感じがしますが…?
ACPP工法では従来工法である鋼管杭工法や柱状改良工法に比べると確かに頼りないと感じる細さですが、細径鋼管そのものは住宅を支えるに十分な強度があります。地下2mの原地盤の支持力を生かした設計基準にすることで実際には杭の受け持つ荷重は小さくなるため沈下の抑制に十分な軸材です。
Q地中に埋めた鋼管はさびませんか?
ACPP工法は地中でさびない亜鉛メッキ細径鋼管を採用しています。
亜鉛メッキは優れた耐食性を示す特徴があります。
亜鉛の防食速度は鉄よりも遅く、鉄の10-25倍の耐腐食性を持っていますので軸材としての必要条件を十分満たす物と考えております。
Q撤去はできますか?
ACPP工法は完全撤去が容易です。専用の先端翼回収ヘッドを付けることで簡単に撤去することができます。
その為、建て替え時や土地を第三者に譲る場合に土地の資産価値を下げません。
セメント系の地盤改良は撤去費用が非常に高額になるために資産価値を下げる可能性があります。

Q&A 施工編

Q施工機は専用施工機ですか?
A柱状改良体の築造や鋼管杭の打設にも使用する一般的なクローラー型地盤改良機を使用します。
いわゆる柱状改良兼用機です。それにCPP工法用のアタッチメントを付けることで施工することができます。
その為非常に安い導入コストで行うことができます。
Q狭小地での施工も可能ですか?
ACPP工法は材料が軽量であるため人力でも運搬が可能です。
湿式柱状改良のようにプラントも必要ありませんし、1t袋のセメントなどの重量物も使いませんので、ユニック車を置いていく必要が無く、狭い住宅街などの狭小地での施工に適しています。
また、施工時に土圧が大きくかかることがありませんので、ブロックや擁壁の破損などの問題も起こりづらいです。
Q表面波探査法による設計はできますか?
Aできません。スウェーデン式サウンディング試験のみです。
Q工事中の騒音や粉塵はでますか?
A施工機械のエンジン音はでますが、特に気になるほどの騒音ではありません。
粉塵はありませんので、養生等は必要ありません。
Q施工残土は発生しますか?
ACPP工法は予定深度まで打設後、専用ロッドを逆回転し土砂を供給することで締固めをおこないます。締固め用の土砂として表土を使用しますので逆に土は現状よりも減ることが一般的です。
目安として、6mの杭を施工した場合、地縄内の土が、10cmほど低くなります。(土質によって差はあります)
その為、基礎工事の際の残土の発生する量が減り、工事全体の低価格化にも貢献します。